ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作!Electric Ladylandをレビュー!

数あるジミヘンドリックスエクスペリエンスのアルバムの中で誰もが認める最高傑作Electric Ladyland(エレクトリック レディランド)

 

 

このアルバムでロック界の頂点に立ったジミヘンドリックスですが、なぜ最高傑作と言われるアルバムなのか調べたのでご覧ください!

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ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作!Electric Ladylandをレビュー!

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスとして3作目、そして最後のオリジナルアルバムであるElectric Ladyland(エレクトリック レディランド)

 

そして、ジミヘンドリックスが亡くなる前の最後のオリジナルアルバムでもあります。

 

前作のAxis: Bold as Love(アクシス ボールドアズラブ)は、ポップでメロディアスな楽曲が多く収録されていましたが、このエレクトリック レディランドはサイケデリック、ブルース、R&B、ポップ、ソウル、ジャズと何でもありなアルバムです!

 

だからと言ってまとまりが無く、バラつきのある感じではなく、ジミヘンのみが作り出せる一種のカオス(良い意味で)とでも言いましょうか、一曲一曲がドラマチックでアルバム全体としてのエネルギーが尋常ではありません!

 

よくあるダメなアルバムって買ってもシングル曲だけ繰り返し聞いているってことありませんか?

 

それと比べるとこのアルバムElectric Ladyland(エレクトリック レディランド)は1枚で完全体。

 

サイケデリックな曲あり、ブルージーな曲あり、ジャジーな曲あり、15分を超える長尺の曲あり、聞くたびに新たな発見があって聞き手を飽きさせることがありませんし、どこぞの中途半端なバンドが出したようなしょーもないアルバムとはレベルが違うんです!

 

このアルバムでジミヘンはロック界を飛び越えてジャズ界にも強い影響を与えました。

 

ジャズトランペット奏者で「ジャズの帝王」と呼ばれたマイルス・デイビスは、自分の子飼いのギタリストに向かって「ジミのようにギターを弾け」と言ったことは有名な話しですし、ジャズ編曲家のギル・エヴァンスは後にPlays The Music Of Jimi Hendrix(プレイズ ジミヘンドリックス)というアルバムを出すんですが、Electric Ladylandからは4曲選曲されています!

 

ロック界だけでなく、他ジャンルのアーティストにまで影響を与えたジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作Electric Ladyland(エレクトリック レディランド)はジミヘンがロックという枠をぶち壊したアーティスティックな名盤であることはこの先何百年経っても変わることはないでしょう!

 

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作!Electric Ladylandのジャケット問題!

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作と言われているElectric Ladylandのジャケットには少々問題がありまして。。

 

先行発売されたアメリカ盤はジミヘンの顔写真を加工した、現在でもおなじみのアルバムジャケットなんですが、問題はイギリス盤です。。。

 

イギリス盤はなんと大勢のヌードモデルの写真が使われていたんです!(当時は日本もそれにならってヌードジャケットだったらしいです)

 

ジミヘンはそのヌードジャケットをとても嫌がっていたんだとか。。。

 

ですが、1997年以降はジミヘンの遺族が運営する財団「エクスペリエンス・ヘンドリックス」の意向によりアメリカ盤のジャケットで世界的に統一されています!(良かったねジミヘン!)

 

実際その問題のジャケットはネットで探せば画像をすぐ見れるのですが、独身で一人暮らしの男性が買うなら別に問題ないかもしれませんが、普通に家族のいる人は買うときにレジで緊張して、家に帰っても保管場所に苦労しただろうなーと思いました(;´・ω・)

 

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作!Electric Ladylandの収録曲!

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作!Electric Ladylandの収録曲を紹介します!

 

1.And the Gods Made Love(恋の神々)

2.Have You Ever Been (to Electric Ladyland)(エレクトリック・レディランド)

3.Crosstown Traffic(クロスタウン・トラフィック)

4.Voodoo Chile(ヴードゥー・チャイル)

5.Little Miss Strange (リトル・ミス・ストレンジ)

6.Long Hot Summer Night(長く暑い夏の夜)

7.Come On (Let the Good Times Roll)(カム・オン 「レット・ザ・グッド・タイムス・ロール」)

8.Gypsy Eyes(ジプシー・アイズ)

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9.Burning of the Midnight Lamp(真夜中のランプ)

10.Rainy Day, Dream Away(雨の日に夢去りぬ)

11.1983… (A Merman I Should Turn to Be) (1983)

12.Moon, Turn the Tides…Gently Gently Away(月夜の潮路)

13.Still Raining, Still Dreaming(静かな雨、静かな夢)

14.House Burning Down(焼け落ちた家)

15.All Along the Watchtower (見張り塔からずっと)

16.Voodoo Child (Slight Return)(ヴードゥー・チャイルド (スライト・リターン)

 

という感じになっていますは、実はElectric Ladyland(エレクトリック レディランド)は収録曲のも少々問題があったんです。。。

 

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作!Electric Ladylandの曲順問題!

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作と名高いElectric Ladylandですが、現在発売されているCDでは一枚にすべての曲が収められていますが、発売当初にCDなんてないので、レコード二枚組でした。ですが、1984年にポリドール・レコードから初めてCD化された時に曲順に間違いがあって(当時はCDになっても2枚組だった)

 

1~4曲目の次に何故か13~16が収録されていてそれから5~9と続いて10~12の順になっていたそうです。。。

 

つまりレコードのA面、D面、B面、C面の順になっていたことになります、なんでこんなミスが。。。と驚いているとなんと日本盤ではElectric Ladylandが発売された当初から(レコードの時から)A面、D面、B面、C面の順で販売されていたそうです。。。

 

この曲順の間違いは1991年の再発で改善されましたが、中には「あれ?曲順が違うじゃないか!」という人や、「間違っていた曲順で慣れていたから、聞いていてなんだか違和感」という人も少なからずいます!

 

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作!Electric Ladylandのおすすめの曲!

 

さて、ここからはElectric Ladylandの中でも特におすすめの曲を紹介します!

 

まずは三曲目のCrosstown Traffic(クロスタウン・トラフィック)!

 

日本では車のCMで使われたことで有名!とにかくイントロがかっこいいし、サビの「トゥルットゥルルトゥルッ♪」のコーラスが気持ちいい!車で聞いてたら思わず歌ってしまいますよ!

 

次は7曲目のCome On (Let the Good Times Roll)(カム・オン 「レット・ザ・グッド・タイムス・ロール」)!

 

この曲はR&Bシンガーのアールキングという人の曲ですが、ジミのバージョンはかなりロックンロールしています!とにかくギターのフレーズがかっこよくて思わず踊りだしそうになる曲です!

 

次は15曲目のAll Along the Watchtower (見張り塔からずっと)です!

 

この曲はボブディランのカバーなんですが、「この曲の権利の半分はヘンドリックスの物」と大絶賛し、ボブディラン自身もライブでジミヘンバージョンに近いスタイルで演奏することが多くなったそうです!更にイギリスの新聞デイリーテレグラフでは、音楽評論家が2004年に選んだベストカバーソングTOP50で1位になりました!

 

最後は16曲目のVoodoo Child (Slight Return)(ヴードゥー・チャイルド (スライト・リターン)です!

 

ジミヘンドリックスの中でも1.2を争う名曲!イントロでワウペダルというギターの音を変える機械を使っているんですがそのイントロがかっこよすぎる!この曲はそののちに多数のアーティストにもカバーされていて、有名所だとスティーヴィー・レイ・ヴォーンやゲイリームーアなどがいます!

 

 

ジミヘンドリックスエクスペリエンスの最高傑作!Electric Ladylandをレビューのまとめ!

 

さて、ここまでいろいろと書いてきましたが最後に要点をまとめていきたいと思います!

 

■ エレクトリック レディランドはサイケデリック、ブルース、R&B、ポップ、ソウル、ジャズと何でもありなアルバム!

 

■ このアルバムでロック界だけではなくジャズ界など他ジャンルのアーティストにも強い影響を与えた!

 

■ イギリス盤のジャケットには大勢のヌードモデルの写真が使われていた!(当時は日本盤もそれにならってヌードジャケットだった)

 

■ 1984年にポリドールレコードから初めてCDで発売されたときに曲順が間違っており、1~4曲目の次に何故か13~16が収録されていてそれから5~9と続いて10~12の順になっていた。(レコードで言うところのA面、D面、B面、C面の順)

 

■ 日本盤のレコードはなぜか最初から間違った曲順で発売されていて(A面、D面、B面、C面の順)1991年に再販のCDで曲順が改善されて発売されたときには「あれ?曲順が違うじゃないか!」という人や、「間違っていた曲順で慣れていたから、聞いていてなんだか違和感」と感じる人がいた。

 

■ とにかくCrosstown Traffic、Come On (Let the Good Times Roll)、All Along the Watchtower、Voodoo Child (Slight Return)を聞け!

 

1960~70年代でもかなり実験的なサウンドに挑戦していたジミヘンドリックスが生きていたらどんな音楽を作っていたんだろうかってファンとしてはすごい気になります!

 

音楽にとても貪欲な人なので、ギターとかじゃなくてテクノとかそっち方面にも手を出してそうだなとか勝手に妄想して楽しんでいます!笑

>>[CD] ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス/エレクトリック・レディランド(Blu-specCD2)

>>次の記事!ジミヘンドリックスは左利き?右利き?ギターを逆さまに持った時の弦の張り方は?を読んでみる!

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