流産した時の男性の心理状況は責任や男性側の原因を考えて悲しんでいる

どうも、ロック親父です。

今回は、流産というテーマで書いていきますが、実は、我が家も去年流産を経験しました。

未だに凄く辛いし、順調にいっていれば今頃産まれていたのになと思うと胸が痛くなります。

仕方のない事とわかってはいるけど、ネットで男性側に原因は無かったかとか、流産を経験した家庭のお父さんたちはどんな気持ちでいるんだろうかとか、ついつい悲しくなるのはわかっているのに調べてしまいます。

ですが、男性側の意見てあんまり見つからなかったんです。

そこで今回は、流産した時の男性の心理状況は責任や男性側の原因を考えて悲しんでいるんだよという事を、実体験と少ない情報を元に書いていきたいと思います。

流産した時の男性の心理状況

あれは、去年の12月の事です、世の中は正にクリスマスムードと言う感じで、街はイルミネーションやらで賑わっていました。

そのころ我が家も待望の二人目の子供を妊娠し、もうすぐ4ヵ月になろうかという所でした。

私は気が早い人間なので、妊娠がわかった時から「男だったら名前何にしようかな~」とか「いや、でもまた女の子のような気もするからどっちでも行ける名前考えたほうがいいかな~」とか嫁氏にまだ早いでしょと半ばあきれられながらも産まれてくるのが楽しみすぎて、それこそ浮かれまくっていました。

12月のある日、朝から嫁氏がお腹の張りを訴えて横になって休んでいました。

「病院行った方がいいんじゃない?」と私が言うと「長女の時もこんなだったから寝てれば治るよ」と言うので、気になっていましたが仕事に行く時間になったので私は出社しました。

お昼休みになり、携帯を見ると、まだ腹痛が収まらず動けないと言うので、上司に相談し早退させてもらう事にしました。

家に着くと意外にも嫁氏はケロッとしていて「お腹痛いの治ったから病院行かなくていいや!」と言うのですが、いやいや、念のため行かないと、何かあってからじゃ遅いでしょ!と、面倒くさがる嫁氏をなんとか説き伏せ病院に向かいました。

病院について嫁氏が診察を受けに行って待っている間、私は、心配はしたけど腹痛も収まっていることだし何事も無かったんだろう、赤ちゃんが動いているのを確認して安心して帰れるだろうと思っていました。

しばらくすると看護師さんにナースステーションに呼ばれました。

そこには呆然と立ち尽くす嫁氏がいて、「あ~あきっと無理するなとかなんとか先生に怒られたんだな」と思っていたんですが。。。

「旦那さん、残念ながら赤ちゃんの心音を確認することは出来ませんでした」と先生。

「え。。。」

そこからはショックで先生が何を言ったのかあんまり覚えていません。

正に頭が真っ白と言うか、昨日今日に亡くなったんじゃないという事と、処置は後日という事だけは忘れたらいけないなと思ったのは覚えていますが、とにかく悲しくて絶望感に襲われて、大人とは思えないくらい、子供のようにぐしゃぐしゃの顔をして泣きながら二人で家に帰りました。

家に帰っても、2人で何が悪かったんだろうかとか、いつ亡くなったんだろうかとか話しながらワンワン泣いて、そうかと思うと笑ったりしたり、気が狂っていると言った感じでした。

当たり前に産まれてくると思ってたし、前の検診の時は順調だって言ってたし、まさかこんなことになるなんて。。。

その後長女を保育園に迎えに行き、家に帰りましたが、自分がお姉ちゃんになるのを楽しみにしていたので、嫁氏も私もなんて伝えたらよいのかわかりませんでした。。。

そして夜。

長女が眠りについたころ。

「やばい。。。出血した。。。」とお風呂場の方から叫ぶ嫁氏。

見に行くと想像を超えた血の量に驚いてしまいましたが、とにかく病院に行かなければなりません。

嫁氏は何とかして着替えと入院の準備をすると言うので、近所の実家に眠くてぐずる長女を預け病院に向かいました。

処置は後日で大丈夫という事で家に帰ってきていたので、まさかの事態に二人とも慌てふためきましたが、そのまま入院となりました。

「今日はもう処置は無いので、旦那さんはかえって結構です」

と、先生に言われ、嫁氏を一人残していくのは忍びなかったですが、長女の保育園の準備と、家の片づけや洗濯物があったので一人家に帰る事となりました。

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ちらちらと雪が降っていて、夜中にたった一人コインランドリーで洗濯が終わるのを待っている時は寒さと悲しさで涙が止まりませんでした。。。

実家に戻ったのは朝の4時を過ぎていました。

入院は3日でしたが、我が家の心の痛みはまだ続いています。

長女にも説明しましたが、しばらくの間「赤ちゃんまだ産まれないの~?」と理解できていない様子でしたし(最近はさすがに何となく理解できてきているようです)

会社の同僚や友達も妊娠していることは知っていたので会うたびに説明しなければならないので、それもまた辛かったですしね。。

つい最近出産予定日を過ぎたのですが、「赤ちゃんにあいたかったな」と言う気持ちが溢れて今もたまりません。

よく、女性目線で、「男性は流産したって全然気にしてない」とか、「女が一番大変な思いをするんだから」とか見かけます。

「女が一番大変な思いをするんだから」と言うのは反論の余地もありません。

ですが、「男性は流産したって全然気にしてない」と言う意見はそんな事ないよなって思います。

どうしたって女性から見ればそう見えてしまうのかもしれませんが、凄く辛いし、何もできない自分を無力に思ってしまうし、イライラもするし。

中には本当にそんな血も涙もない男性もいるのかもしれませんが、全ての男性がそうであるとは思ってほしくないのです。

確かに一番大変で辛くて悲しいのは女性です。

でも男だって悲しいんです。。。

流産した時の男性の責任

誰だって妊娠は嬉しいし、とてつもない喜びと温かい気持ちでいっぱいになると思います。

その気持ちや期待が大きければ大きいほど、流産となった時のショックはとてつもないほどに大きくなります。

先ほども言ったように、男性も辛くて悲しいですが、それ以上に辛く悲しい思いをしているのは女性です。

しかも女性は悲しいだけでなく、体の痛みも伴います。

そんな時に優しく接してあげるのが男として、夫としての責任だと思います。

勿論男性も辛くて、なかなかその辛さを癒すという事は出来ないかもしれませんが、まずは一番大変な思いをした女性をケアしてあげましょう。

言葉はかえって傷つけてしまう事もあるかもしれません。

ただただ寄り添って奥さんの気持ちを受け止めてあげるのが一番かと思います。

流産した時の男性の原因

流産してしまった時、私は自分に何か原因があったのではないかと酷く落ち込みました。

流産の原因を調べる検査の結果は結局原因不明という事だったのですが。

それでも自分に何か落ち度はなかったのかと考えてしまうのです。

なので、おのずと「流産 男性 原因」なんてグーグルで調べては落ち込んだりするのですが、流産の原因の約6割が染色体の異常だそうで、精子や卵子を作る過程で起こるそうです。

それから、高齢になれば染色体の異常は起こりやすくなって流産のリスクも高くなるそうなんですが、先ほども言ったように我が家の場合は検査をしても原因不明と言う事だったので、染色体の異常だったのか、その他の要因があったのかわかりませんでしたが、原因がわからないのでしょうがなかったと言う気持ちより、原因がわからないから次が怖いと言う気持ちの方が大きいのです。。。

もっと嫁氏をサポートしておけばよかったなとか、後悔ばかりです。

流産した時の男性の心理状況は責任や男性側の原因を考えて悲しんでいるのまとめ!

いかがだったでしょうか。

女性にわかってくれとは口が裂けても言えませんが、男だって悲しいんです。

あまりにも男性側の気持ちについての情報が無かったもので、書いてみましたが、思い出してこの文章を書くのにかなり時間がかかってしまいました。。。

たまに「早く次作りなよ」とか「またがんばれよ」なんて声を掛けられますが、相手は励ましているつもりなんでしょうけど正直、そんなこと言われても全く元気になりませんし、ほっといてくれって思っちゃいます。

忘れる事なんてできませんし、産まれてこれなかったけど、私たちの家族です。

お父さん、君に会いたいよ。。。

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