ザ・ブラック・キーズのアルバムで名盤と言われるBrothersをレビュー!

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

どうも、ロック親父です!

何年前かは最早定かではありませんが、前の職場で先輩に「多分このバンド君の好みだから聴いてみなよ!」とおすすめされたバンドがザ・ブラック・キーズ(THE BLACK KEYS)!

ローファイサウンドを前面に押し出し、根っこにブルースを感じさせ、ファズと言うギターの音を歪ませる(ひずませる)エフェクターをガンガンに使っている彼らにロック親父はあっという間に夢中になりました!

今回はそんなロック親父がドハマりしたバンド、ザ・ブラック・キーズ(THE BLACK KEYS)のアルバムで名盤と言われるBrothersをレビューしたいと思います!

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ザ・ブラック・キーズってどんなバンド?

 

さてブラックキーズはどんなバンドかといいますと、ロックのジャンルで言うとオルタナティブロックとかガレージロックに分類されます!

メンバーは

Gt&Vo.ダン・オーバック

Dr.パトリック・カーニー

の二人組!

日本では中々いない2人組という編成ですが、他に有名な所でザ・ホワイト・ストライプスというバンドもいるので良く比較されたりもしました!(しかも仲が悪い)

因みにもう解散してしまったけど日本のチャットモンチーも一時期ギターヴォーカルとドラムという2人組の体制で行っていましたね!

ザ・ブラック・キーズ(THE BLACK KEYS)は幼馴染であるダン・オーバックとパトリック・カーニーで2001年に結成され翌年にはデビューアルバムThe Big Come Upを発表しています!

日本では2003年に発売されたセカンドアルバムThickfreaknessでデビューになりますが、一部のコアなファンを除いて日本での認知度はまだあまりありませんでした。

そんな彼らがグラミー賞を受賞するなど世界的に成功するのは、今回レビューする2010年発売の6枚目のアルバムBrothers(ブラザーズ)!

アルバムデビューから約8年かかっているので、結構苦労しています!

音楽性はブルースを基調とし、ローファイサウンドを前面に出しているのが特徴的で、2人組でも音がスカスカに聴こえない演奏テクニック(アルバムは当然ですが、初期のライブでも音の厚みは普通のバンドに引けをとりません)

そしてなんといってもジミ・ヘンドリックスばりのギンギンに歪んだギターのファズサウンドがたまらない!(ファズというのはギターの音を歪ませるエフェクターの事です)

昔のレコードのようなローファイサウンドが好きな人はきっとハマるはずです!

 

ザ・ブラック・キーズのアルバムで名盤と言われるBrothersの収録曲!

1、Everlasting Light

2、Next Girl

3、Tighten Up

4、Howlin’ For You

5、She’s Long Gone

6、Black Mud

7、The Only One

8、Too Afraid To Love You

9、Ten Cent Pistol

10、Sinister Kid

11、The Go Getter

12、I’m Not The One

13、Unknown Brother

14、Never Gonna Give You Up

15、These Days

 

ザ・ブラック・キーズのアルバムで名盤と言われるBrothersをレビュー!

 

このアルバムの第一印象は、これまで発表されたザ・ブラック・キーズ(THE BLACK KEYS)のアルバムと比べて大分洗練されたなという印象がありました!

ロック親父が元職場の先輩から借りて初めて聴いたのはセカンドアルバムのThickfreakness(邦題:稲妻ロッキン・ブルーズ)なんですが、Thickfreaknessはブラックキーズ史上一番ギンギンにロックしているアルバムで、その感じが好きだったので、最初はBrothers(ブラザーズ)の洗練された感じに馴染めませんでした。

が、しかし、何度も聴いているうちに気づいたんです!

確かに今までのアルバムのようにギンギンなロックソングは少ないし、サイケデリックな感じやR&B的な要素も強く出ていてポップな要素なんてほぼ無い。

でもなんでしょう。

このアルバムにはアルバム全体を通して聴いたときの滲みでてくるような味わい深さや旨味があると言いますか、スッとアルバム一枚聴けちゃって、馴染めないと思いつつまた最初から聴いちゃう不思議な感覚。

そしていつのまにかハマっていたという事にさえ気づいていなかったと言う不思議!w

それぐらい体に、心にスッと入り込んでくるアルバムです!

う~ん。

上手く言えないけども良く言われる聴け聴くほど味が出るスルメアルバムとはまた違うんですよね!

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馴染めないと思いつつ実は最初からハマってたんじゃね?みたいな!

う~ん。語彙力が足りないorz

このアルバムが発表された時点でブラックキーズの最大のヒット作になった訳ですから、このアルバムを聴いた世界中の人がこの不思議な感覚にやられて何度も何度もリピートしているとすれば、明らかにバンドが狙った通りにリスナーがしてやられたと言った感じですかね!

明らかにBrothers(ブラザーズ)以前のアルバムとは違う独特のグルーブ感、タイム感にきっとあなたも不思議な感覚にハマってしまうはず!

言葉でうまく表現するのは難しいけど、こんなにもアルバム全体を通して何度も繰り返し聴いてしまうアルバムってなかなかないので、やはりザ・ブラック・キーズのBrothers(ブラザーズ)は名盤で間違いないという事です!

ではザ・ブラック・キーズ(THE BLACK KEYS)のアルバムで名盤と言われるBrothers(ブラザーズ)を一曲ずつ解説していきます!

 

1、Everlasting Light

古いのに新しい!

ダンのファルセットと迫ってくるような迫力のあるパトリックのドラムが印象的な曲で、サイケデリックな要素も随所に感じられます!

 

2、Next Girl

PS3のゲームSaints Row: The Thirdにも使われた曲で、ブルージーでサイケデリックなロックソング!

このダーティーな雰囲気がとてもブラックキーズらしい!
3、Tighten Up

このアルバムのリードシングルで見事ヒット!

グルーブの波が押し寄せてくる感じがたまりません!

PVも非常に面白い!

 

4、Howlin’ For You

ドッドタッタ!ドッドタッタ!というドラムに思わず踊り出してしまいそうになるロックソングです!

このポップな要素が少ないこのアルバムの中ではポップな感じの曲です!

 

5、She’s Long Gone

イントロのブルージーなギターリフからサビまで静かに展開していきますが、サビで一気にため込んでいた物が爆発するロックソング!

ですがロック特有の縦ノリではなく体を横に揺らして踊りたくなっちゃう曲です!

 

6、Black Mud

サイケデリック要素が強いインスト!

マフィアが夜の街で暗躍しているようなそんな雰囲気のある曲です!

 

7、The Only One

怪しげな雰囲気とダンのファルセットにグイグイ引き込まれる曲!

延々と繰り返されるフレーズに引き込まれすぎてトリップしちゃいそうになりますので運転中はご用心!

 

8、Too Afraid To Love You

イントロは一瞬ヒップホップか?と思ってしまいますが、ちゃんと聞けばしっかりブルース!

それもブラックキーズ風に料理した新しいブルースです!

 

9、Ten Cent Pistol

どこか物悲しい雰囲気のあるブルース!

この哀愁漂うダンの声が曲をより引き立てます!

ロック親父がこのアルバムで一番好きな曲です!

ブラックキーズにこの手のブルースをやらせたら右に出るものはいませんよ!

 

10、Sinister Kid

ファンキーなビート、ソウル的なメロディ、一時期日本でも踊れるロックなんて言葉がでましたが、これが本当の踊れるロック!ギターソロでのスライドギターはさすがの一言!

 

11、The Go Getter

またしてもヒップホップか?と思うような出だし!

この曲もよくよく聴くとブルースなんですよ!

ブラックキーズにかかればブルースもここまで洗練された物になっちゃいます!

独特なタイム感が中毒性を生んでいます!

 

12、I’m Not The One

この曲もとっても洗練された現代のブルースと言った感じ!

ここから盛り上がるのか!いや、盛り上がらない。

いよいよ盛り上がるのか!いや違った。

と言った感じで良い意味で曲の中での絶頂を迎えそうな感じで迎えないのがこの曲に引き込まれるポイントです!

 

13、Unknown Brother

力強く重さを残しながらもどこか昔懐かしい感情を掻き立てられる曲!

この曲を聴くと無性に古い友人に会いたくなっちゃいます!

 

14、Never Gonna Give You Up

ジェリー・バトラーのカバー曲!

ダンの胸が張り裂けそうになる切ないボーカルがたまりません!

オリジナルはもうちょっと明るい感じなんですが、こっちの方は独特の重い雰囲気があります!

1人酒の際に聴くと悲しいこと思い出して涙腺崩壊しちゃいます!w

 

15、These Days

メランコリックな雰囲気のあるロックバラード!

語りかけるように歌うダンの感情表現の豊かさが光ります!

歌詞の意味がわからずとも感動を覚えたり、懐かしい感情に駆られたりするはず!

 

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ザ・ブラック・キーズのアルバムで名盤と言われるBrothersをレビュー!のまとめ!

いかがだったでしょうか!

ザ・ブラック・キーズ(THE BLACK KEYS)のアルバムで名盤と言われるBrothers(ブラザーズ)はゴリゴリのロックソングはありませんし、ロックファン以外の一般に受け入れられるポップな曲もありません!

でも売り上げも評価も素晴らしく、グラミー賞を受賞したり世界的に認められたのは、言葉では言い表せない不思議な何かがあるからだと思います!

あなたも耳で、心でこのアルバムを聴けばザ・ブラック・キーズのBrothers(ブラザーズ)は名盤だなと思うと思いますよ!

>>ザ・ブラック・キーズのアルバムで名盤と言われるEl Caminoをレビュー!

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