ジョニーウィンターの名盤ジョニーウィンターアンドをレビュー!

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

どうもロック親父です!

「天才ギタリスト」と呼ばれたギタリストはロックの世界だけでなくクラシック、ジャズ、ボサノヴァ、フラメンコ界にも沢山いますが、「100万ドルのギタリスト」と呼ばれたギタリストは後にも先にもジョニーウィンター(Johnny Winter)しかいません!

今回は、ジョニーウィンターの代表曲ロックンロールフーチークー(Rock and Roll, Hoochie Koo)を収録した名盤ジョニーウィンターアンド(JOHNNY WINTER AND)をレビューします!

 

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ジョニーウィンターってどんなギタリスト?

 

ジョニーウィンターはどんなギタリストかというと、まず1969年にファーストアルバム「Johnny Winter」でデビューする訳なんですが、この時CBSとの契約金が当時の金額で数十万ドルと巨額であったことから「100万ドルのギタリスト」の異名が付きました!

ジョニーウィンターのギターテクニックはデビュー時からすでに完成されていたと言われるほどで、デビューアルバムから100万ドルのギタリストの名に恥じない圧倒的なギターテクニックを披露し話題を呼びます!

ギターを弾く際は普通のピックではなく、サムピックと言う親指にはめるタイプのピックを使い、親指でベース音を弾きながら人差し指、中指、薬指でメロディーラインを弾くと言った高等テクニックを駆使します!

それとスライドギターの名手としても知られていて、ジョニーウィンターは市販のスライドバーは使用せず、工事現場で拾った金属パイプを自分の指に合わせて切った物を使用しています!

デビューアルバム発売と同年にジミ・ヘンドリックスジャニス・ジョプリンサンタナらも参加した伝説的野外コンサート、ウッドストック・フェスティバルにも参加しています!

翌1970年にはセカンドアルバム「Second Winter」を発表!

1枚目のアルバムも2枚目のアルバムもブルース色の強く出ているアルバムで、ジョニーウィンターのギターテクニックがこれでもかと発揮されていてどちらも甲乙つけがたい名盤で、おすすめのアルバムです!

そして1971年に今回レビューする代表曲ロックンロールフーチークー(rock and roll hoochie koo)収録の名盤ジョニーウィンターアンドを発表するのです!

 

ジョニーウィンターの名盤ジョニーウィンターアンドの収録曲!

 

1、Guess I’ll Go Away

2、Ain’t That a Kindness

3、No Time to Live

4、Rock and Roll, Hoochie Koo

5、Am I Here?

6、Look Up

7、Prodigal Son

8、On the Limb

9、Let the Music Play

10、Nothing Left

11、Funky Music

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ジョニーウィンターの名盤ジョニーウィンターアンドをレビュー!

 

さて、1971年に発表されたジョニーウィンター(Johnny Winter)の名盤ジョニーウィンターアンド(JOHNNY WINTER AND)ですが、1枚目、2枚目とブルース色が強めのアルバムを発表してきましたが、3枚目のジョニーウィンターアンドではかなりロックな曲が並んでいます!

アメリカでは前2作よりも売り上げは落ちてしまいますが、イギリスでは29位までチャートが上昇し、ジョニーウィンター初の全英トップ40入りを果たしたアルバムでもあります!

バックバンドをマッコイズと言うバンドのメンバーが固め、特にギタリストのリック・デリンジャーにおいてはジョニーウィンターの代表曲になるロックンロールフーチークー(rock and roll hoochie koo)を提供するなどの活躍を見せます!(後にセルフカバーして全米23位のヒットを記録!)

実はロック親父がジョニーウィンターの存在を知ったのは、中学生の時にRock and Roll, Hoochie Kooを演奏するジョニーウィンターをBSのテレビ番組で見たことがきっかけでした!

が、しかし!

凄くカッコイイと思ったんですが、録画したわけじゃなかったので、「あの曲かっこよかったなぁ~、でも誰の歌だっけ?おもいだせない。。」という状況になってしまい、長い間誰の曲なのかわからないまま過ごすことになるんですorz

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そして月日は流れ23.4歳の頃、当時彼女だった嫁氏と秋田市の万sai堂で(昔はマンガ倉庫って名前だったね!)CDを手あたり次第物色していた時に、何気なしに手にとったCDの裏側の曲名リストを見ているとRock and Roll, Hoochie Koo!ロックンロールフーチークーと書いているじゃァありませんか!(曲名だけはかろうじて覚えていた)

速攻で購入して聴いてみたらば「これだぁぁぁぁぁぁ!!!」と10年位わからなかったジョニーウィンターの名前を思いだして、歓喜した思い出があります!w

そこからはジョニーウィンターのギターと歌に魅了されて色々CDを物色していくわけですが、ジョニーウィンターアンド(JOHNNY WINTER AND)というアルバムは代表曲ロックンロールフーチークー(rock and roll hoochie koo)を筆頭にロック色の強い曲で構成されているので、エアロスミスレッド・ツェッペリン等のハードロックを好んでいる人にも聴きやすい内容で、ブルースの入り口には最適かもしれません!

勿論1枚目、2枚目のアルバムも名盤と言ってもおかしくないくらいおすすめのアルバムなのですが、最初に聴いてしまうとブルース色が強めなので「すげーカッコイイ!」って思う人と「う~んなんだか古いなぁ~」と感じる人にわかれるのかなと思います!

なので個人的にはジョニーウィンターや、ブルースへの入り口としては3枚目のジョニーウィンターアンド(JOHNNY WINTER AND)が一番のおすすめです!

ロック色が強いと言いつつもブルースロックですから、ブルースの熱量や魂みたいな物はそこかしこから感じる事が出来ますしね!

それではジョニーウィンターの名盤ジョニーウィンターアンド(JOHNNY WINTER AND)の収録曲を一曲ずつ解説していきます!

 

1、Guess I’ll Go Away

ジョニーウィンターは生粋のリフメイカーでも知られていて、この曲のギターリフもギターを弾く人なら一度はコピーしてみたくなるクールなギターリフです!

やっぱりジョニーウィンターはこの曲のように歌いながら弾きまくるスタイルがかっこいいです!

 

2、Ain’t That a Kindness

とっても南部の匂いを感じるミドルテンポのロックソングです!

この曲はブルースロックというよりサザンロックと言っても過言ではありません!

 

3、No Time to Live

トラフィックの2枚目のアルバムからのカバー曲です!

オリジナルと雰囲気も似ていて、メランコリックなギターのアルペジオが印象的です!

この曲の静寂さが次の名曲を更にひきたたせます!(ナイス曲順!)

 

4、Rock and Roll, Hoochie Koo

ジョニーウィンターの代表曲と言ったらこの曲ロックンロールフーチークー!

イントロのギターリフ、歌のメロディ、弾きまくるギターソロ全てが完璧!

ジョニーウィンターが素晴らしいのは当然ですが、この名曲を作ったリック・デリンジャーの仕事もお見事!

 

5、Am I Here?

洗練されたバラード調の曲!

この曲はドラムのランディ・Zが作った曲です!(マッコイズ有能すぎ!)

 

6、Look Up

軽快なブルースロックですが、メロディはポップなのに対し、ジョニーウィンターのスライドギターがえげつない!w

歌いながらギターを弾くのも難しいのに、スライドギターもこなすテクニックには脱帽です!

 

7、Prodigal Son

やはりジョニーウィンターの作り出すギターリフは胸に突き刺さる何かがあります!

ギターソロも弾きまくっててGOOD!

 

8、On the Limb

この曲もジョニーウィンターのスライドギターがえげつないミドルテンポのロックソング!

ギターソロがフェイドアウトしていくのは残念ではありますが、コーラスワークもお見事な曲です!

 

9、Let the Music Play

サビが「ザ・バンド」の曲っぽい!w

パワフルな女性コーラスも入っていていかにもアメリカ的な仕上がり!

感情を爆発させたかのようなギターソロもたまらない!

 

10、Nothing Left

1曲目とギターのサウンドは似た感じで若干スペーシーな感じ!

ギターリフは結構ヘヴィーなのにそれを感じさせない哀愁あるメロディ!

このメロディは日本人にはたまらないでしょう!

ギターも弾きまくってて最高です!

 

11、Funky Music

タイトルはファンキーミューキックですが、思ったほどファンキーではなく、ゴリゴリのロックですw

ヘッドホンをつけて聴くと右と左でリック・デリンジャーとジョニーウィンターのギターが分かれているので、2人のギターを聴き比べるのも面白いですよ!

てか二人とも一曲の中にどんだけカッコイイギターフレーズぶち込んでくるんだよってくらいカッコイイロックソングです!

 

ジョニーウィンターの名盤ジョニー・ウィンター・アンドをレビュー!のまとめ!

いかがだったでしょうか!

ジョニーウィンターが一番ロックしていた時期で、代表曲ロックンロールフーチークー(rock and roll hoochie koo)を収録している名盤ジョニーウィンターアンド(JOHNNY WINTER AND)はジョニーウィンターやブルースの入り口にはおすすめのアルバムです!

このアルバムでジョニーウィンターが気に入ったら是非1枚目2枚目も聴いてみて、どっぷりとはまってみて下さい!w

最後になりますが、ジョニーウィンターは2014年7月16日にスイスのチューリッヒで70歳でこの世を去りました。

死因は不明とのことですが、ジョニーウィンターは90年代ころから体調が悪化し、愛用のギターのギブソンのファイヤーバードを持ち上げれないほどになっていて、アルビノだからなのか視力もほとんど見えないくらいに衰えていたとの話しですし、その後20年位イスに座りながらでもライブでギターを弾きながら歌っていたことは、ブルースマンとして、ロックギタリストとして、100万ドルのギタリストとしてのプライドがそうさせたのかもしれませんね。

兎に角偉大なミュージシャンが無くなると言うのは寂しいものです。

今頃天国でマディ・ウォーターズやジミヘンとかとギター弾いているんですかねぇ。。。

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