スティーヴィー・レイ・ヴォーンの名盤 Texas Floodをレビュー!

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

どうもロック親父です!

私がは普段趣味でギターを弾くので、好きなギタリストや尊敬するギタリストは沢山いるのですが、その中でも特に好きなギタリストはジミ・ヘンドリックスと元レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテ、そして今回紹介するギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)です!

今回は私が大好きなギタリストであるスティーヴィー・レイ・ヴォーンの名盤、Texas Floodをレビューしたいと思います!

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スティーヴィー・レイ・ヴォーンてどんなギタリスト?

 

 

まずスティーヴィー・レイ・ヴォーンを知らない人の為に彼がどんなギタリストだったのか紹介します!

因みに上の画像はアメリカにあるスティーヴィー・レイ・ヴォーンの像です!

像になるくらいなので彼について私が何か解説する前から凄い人だと言うのは想像できるかと思いますが、スティーヴィー・レイ・ヴォーンが活躍した時代はハードロック、ヘヴィメタルが全盛の時代で、ブルースなんて過去の物、古臭い物として若者たちが好んで聴くなんてことはありませんでした。

ですがスティーヴィー・レイ・ヴォーンの登場により若者やロックファンはブルースに注目するようになります!

彼のキャリアの大きな転機となったのは無名時代の1982年のモントルージャズフェスティバルに出演した際にその演奏を気に入ったデヴィッド・ボウイとジャクソン・ブラウンに声を掛けられたことでしょう。

それまではテキサスとアメリカ南部のローカルミュージシャンに過ぎなかったスティーヴィーがデヴィッド・ボウイのアルバム「レッツ・ダンス」に参加するきっかけになります!

レッツ・ダンスでのアグレッシブなギタープレイが高評価され、更にデヴィッド・ボウイのアルバムも大ヒットし、スティーヴィーの名前もようやくアメリカ全土に知れ渡っていくことになります!

そして1983年、満を持して発売されたのが彼のデビューアルバムであるTexas Flood(邦題:テキサスフラッド~ブルースの洪水)です!

テキサスハリケーンと呼ばれる彼の圧倒的なギタープレイは音楽ファンの度肝を抜き、50万枚以上のセールスを記録!

1984年には2枚目「Couldn’t Stand the Weather」、1985年にはキーボードを導入した3枚目の「Soul to Soul」と順調な活動を続けていきますが、ここでドラッグ中毒とアルコール中毒の治療のためしばらくアルバムの発売が途絶えます。

そして1989年に4枚目「In Step」を発表するとグラミー賞を受賞し、見事な復活を遂げます!

ですがこれから更なる活躍を期待される中で彼を悲劇が襲います。

1990年、ブルース・フェスティバルに出演したのちにシカゴ行きのヘリコプターに乗ったんですが、そのヘリコプターが墜落。

音楽シーンを変えたブルースの熱き天才ギタリストは35歳という若さで突然この世を去りました。

なんかレーナード・スキナードとか、オジー・オズボーンのバンドのランディ・ローズとか若くして飛行機事故で亡くなったロックの人って多すぎですよね。。。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの名盤 Texas Floodの収録曲!

 

1、Love Struck Baby

2、Pride and Joy

3、Texas Flood

4、Tell Me

5、Testify

6、Rude Mood

7、Mary Had a Little Lamb

8、Dirty Pool

9、I’m Cryin’

10、Lenny

*発売当時の収録曲です、現在はボーナストラックを追加したバージョンも発売されています!

 

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの名盤 Texas Floodをレビュー!

 

私は中学生のころからどっぷりとロックにハマっておりますが(ロックに限らず他のジャンルも聞き漁ってます)

スティーヴィー・レイ・ヴォーンとの出会いはだいぶ後の20歳を過ぎたあたりになります!

それ以前の私は嫌いじゃないけど積極的にbluesのCDを聴きまくろうと言う感じではなかったんですね(ジミ・ヘンドリックスとジョニー・ウィンターは好きだったけど)

当時はやっぱりギターの音はギュインギュイン歪んだ音が好みで、ブルースのギターってそんなに歪んだ音を使うイメージってないし、ロバート・ジョンソンも一応聴いてはいたけどどこが良いのか、どんなところが尊敬されているのか伝説的なのか理解できなかったんです。

ある日その当時よく読んでいたギターの雑誌でスティーヴィー・レイ・ヴォーンが特集されていてジミヘンの影響を受けているとかジョニー・ウィンターに認められたとか凄いギタリストだなんだと褒めちぎられていたので「そこまで言うなら聴いてみよう」と思って買ったのがデビューアルバムのTexas Flood(邦題:テキサスフラッド~ブルースの洪水)です。

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そこで初めて知りました。

ブルース、マジでカッコイイなと!w

今まで俺は何やってたんだと!

私個人の音楽史も塗り替えられる衝撃がそこにはありました!(始めてのブルースに超おすすめ!)

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの太くてセクシーな声に正にテキサスの暴れ馬かのような怒涛のギタープレイに唯々圧倒されました!

スティーヴィー・レイ・ヴォーンのおかげでブルースの良さに気づき、その後バディ・ガイ、アルバート・キング、マディ・ウォータース、ライトニン・ホプキンスなどブルースのレジェンドと言われる人たちの曲も聞き漁っていくようになり、今ではすっかりブルース大好き人間になっちゃいました!

ではロック親父の音楽の趣味まで変えてしまったスティーヴィー・レイ・ヴォーンの名盤Texas Floodを一曲ずつ解説していきます!

 

1、Love Struck Baby

アルバムの一曲目にふさわしい明るくて爽快でロックンロールなブルース!

この曲を聴けばもうスティーヴィー・レイ・ヴォーンはブルースの枠を飛び越えた人なんだと言うのがわかるかと思います!

それまでハチャメチャに歪んだギターの音が好みだったのに、そんなにギターの音が歪んでないのにカッコイイと思えるようになった曲です!

とにかくギターのトーンが素晴らしい!

 

2、Pride and Joy

シャッフルなリズムが気持ちよく楽しい曲!

典型的なブルースなんだけど次々飛び出すギターフレーズのアイデアが全く退屈させません!

この曲を歌いながら弾けたらどのほど気持ち良いことか(難しくて挫折しました。。。)

スティーヴィーの太いギターの音は極太の弦を張っているからこそ出る音なんですが、ロック親父が真似したら指が痛くなるは握力足りなくて音は鳴らないはとてもマネできるもんじゃありませんでしたorz

 

3、Texas Flood

Larry Davis(ラリー・デイヴィス)という人のカバーですがスティーヴィーのカバーバージョンの方が有名!

とにかく熱いギターソロは必聴です!

 

4、Tell Me

2曲目のPride and Joyのようなシャッフルビートの楽しい曲!

聴いてみると簡単に聴こえますがやってみるとなかなか難しく(というか現時点でのロック親父の技術では出来ないだけだけど)

スティーヴィーのただのブルースでは終わらない規格外の感性には脱帽です。

 

5、Testify

ザ・パーラメンツのカバーでギターインスト曲!

原曲とは全く違うくなっていますが、これぞテキサスハリケーンと呼ばれたスティーヴィーのギターの神髄!

畳みかけるように押し寄せるギターテクニックにはただ圧倒され言葉を失います!

このインストを好きになれないギタリストはいないと勝手に思っていますし、好きになれないならギター辞めちまえとすら思います!w

 

6、Rude Mood

こちらもスティーヴィーのギターテクが満載の代表的なギターインスト曲!

圧倒的手数に驚くばかり!

このスピード感でギターを完璧に弾きこなすには何年練習したら良いのか、果たして練習した所で弾けるようになるのか。。。

こんなにギターが自分の体の一部のように弾けたらなぁ。。(スティーヴィーはライブでタバコ吸いながら余裕の表情で弾きまくります!youtubeでチェックしてみて!)

このインストも好きになれないギタリストはいないと勝手に思っていますし、好きになれないならギター辞めちまえとすら思います!w

 

7、Mary Had a Little Lamb

いわゆるあれです、「メリーさんの羊」です!

ブルースの世界では先にバディ・ガイがカバーしていてそれを更にスティーヴィーがカバーした感じです!

メリーさんの羊をブルース的にするとこうもクールになるのかと!

しばらくメリーさんの羊だってわかりませんでした!

 

8、Dirty Pool

スローなブルースなんですが、全くスローに感じさせないスティーヴィーのギターテクニック!

こんなにずーっと速く右手って動くの?とビックリしちゃいます!(普通なら腕がつります!)

 

9、I’m Cryin’

スティーヴィーお得意のシャッフルビートの楽しい曲!

ブルースって似たような曲が多いんですが、曲ごとにフレーズやアプローチの仕方が若干違うので聴けば聴くほどに味がでてきます!

 

10、Lenny

アルバムのラストを飾る美しい旋律のギターインスト!

レニーは奥さんに贈った曲として有名です!

ブルースでありながらジャズ的なアプローチも光る名曲です!

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの名盤 Texas Floodをレビュー!のまとめ!

いかがだったでしょうか!

なんでか天才と言われるギタリストやロックスターは若くしてこの世を去ってしまいますが、ジミヘンと同様にスティーヴィー・レイ・ヴォーンの演奏も生で見て見たかったなぁと思います。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの名盤Texas Floodには私のように何となくブルースを避けていたとか苦手に感じていた人でも「これがブルースか!」と感動させてくれる力を持っていますので初めてのブルースには最適ですよ!

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