オジー・オズボーンのアルバムでおすすめの名盤BLIZZARD OF OZZをレビュー!

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

どうもロック親父です!

ヘヴィメタルの帝王と言えばオジー・オズボーン(OZZY OSBOURNE)

イギリスの元祖ヘヴィメタルバンドと言われている(元祖ヘヴィメタルバンドって言われているバンドいっぱいいて困るんですがw)ブラック・サバス(BLACK SABBATH)のヴォーカリストでもある彼のアルバムでおすすめと言えばソロになってはじめてのアルバムであり名盤と言われるBLIZZARD OF OZZ(ブリザードオブオズ)!

このアルバムはオジーの才能が爆発しただけでなく、ある一人の若き天才ギタリストが世界的に大絶賛され伝説になったアルバムでもあります!

という事で今回はオジー・オズボーンの名盤BLIZZARD OF OZZをレビューしたいと思います!

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オジー・オズボーンってどんな人?

 

オジー・オズボーンってどんな人?といつもの他のバンドのレビューと同じ調子で始まるんですが、ハッキリ言って彼については説明することが多すぎる!w

ざっくり説明すると

1、コウモリの死骸の首を噛みちぎる(コウモリは狂犬病の媒介者なので絶対に口に入れちゃダメ!オジーは救急車で病院に運ばれて以後数カ月注射を打ちながらライブ活動をする羽目になった。

2、貧乏だったころにモグリのタトゥーショップでタトゥーを入れたら酷い感染症にかかり死にかける。(以後タトゥーは入れていない)

3、生きた鳩の首を食いちぎる

4、鼻からアリを吸い込む(これを見たマリリン・マンソンはこの人にはかなわないと思ったそうです)

と、このように魅力的で破天荒で才能に溢れる人なのですがw、先ほども言ったようにオジーは元祖ヘヴィメタルバンドと言われるブラックサバスのヴォーカルで、かなり高い評価を得ていたんですが、1978年12月にオジーはメンバー間の不和や重度のアルコール依存症により解雇されてしまいます。(その前にも一度脱退してますがすぐに復帰している)

オジーは後にこの頃の記憶がほとんど無いと語っていて、それほど酒とドラッグに溺れていたそうです。

そして1979年からソロとしての活動を開始!

このアルバム時のメンバーは

Vo. オジー・オズボーン(元ブラックサバス)

Gt. ランディ・ローズ(元クワイエット・ライオット)

Ba. ボブ・デイズリー(元レインボー)

Dr. リー・カースレイク(元ユーライア・ヒープ)

Key. ドン・エイリー(元レインボー)

です!

中々に豪華なメンバーですが、この中で一人オジーのバンドに参加するまでほぼ無名だった人がいます。

それが後に天才と呼ばれ、様々なギタリストに強い影響を与えたギタリスト、ランディ・ローズです!

悲運の天才ギタリストランディ・ローズ

 

ランディ・ローズはオジーのバンドに参加するまではクワイエット・ライオットと言うバンドに参加していたのですが、アメリカではデビューできず、なんと最初は1978年に日本でデビューしたんです!

ですがその頃を知る人の話によれば、当時のランディは特段目立ったギタープレイでは無かったそうです。

そしてオジーが新しいギタリストを探していると言う情報をきいたランディはあまり乗り気ではなかったもののお母さんの助言もあってオーディションを受けに行きます。

そのオーディション会場であるホテルについてギターのチューニングを始めるとなんとオジーが「君に決まりだ!」と叫んでメンバー入りが決定したようです!w

オジーのマネージャーで奥さんでもあるシャロンはランディの全身から放つオーラに引かれたと語っていたそうです!

後でちゃんとランディのギタープレイを聴いたときにオジーは「自分がドラッグと酒で幻覚を起こしているのかと思ったよ。それくらい凄かった」と語っています!

全くの無名ギタリストをオーラだけで採用するなんて正にオジーの黒魔術かなにかか、才能を見抜く目は凄いです!(その後にもジェイク・E・リーやザック・ワイルドなどの若き才能あるギタリストを発掘していきます)

そしてオジーのバンドに加入したランディのクラシカルなギタープレイはギターの進化に貢献したとされ、その後のロック界に革命を起こします!

どこか湿っぽいギターフレーズはオジーの曲のイメージともマッチし、オジーは最高の相棒を手に入れました!

しかもランディはギタープレイが凄いだけじゃなく、見た目もかっこよく、性格も優しいのであっという間にファンの間でも大人気となりました!

ランディはオジーと共に1980年の「BLIZZARD OF OZZ」と1981年の「DIARY OF A MADMAN」という2枚のアルバムを制作し、そのどちらも高評価を得ます!

しかし、あらゆる偶然というか不運が重なり、ランディは突然この世を去ります。

ツアーバスでの移動中、エアコンが故障しそれを修理するために休憩をしていたところ、たまたま近くにあった遊覧飛行の飛行場でランディは軽飛行機に乗ります。

普通に遊覧飛行している分には問題はなかったかもしれないですが、操縦士のイタズラ心とでも言いましょうか、バスの屋根すれすれを飛ぶ曲芸飛行をし始めたのです。

1回、2回とバスの屋根すれすれを飛び、そして三回目。

飛行機の羽はバスの屋根に接触。

羽は折れ、バランスを崩した飛行機は近くの家に突っ込み爆発し炎上。

バスの中で眠っていたオジーは突然の爆発音に飛び起き外に飛び出しましたが、そこには無残に燃える家の火柱があったそうです。

時代が生んだ心優しい天才ギタリストは25歳という若さで偶然と不運が重なりこの世を去ったのです。

彼は酒も飲まずドラッグもやらず、ただただギターの神髄を極めようとしていました。

オジーの酒の飲み方が酷いと「そんな飲み方はやめないと。。」とよく言い聞かせていたそうです。

ランディの死後、オジーはあまりのショックにブラックサバス時代以上にドラッグと酒におぼれ手が付けられない状態になったと言うエピソードからもいかにオジーがランディの事を信頼していたのかがうかがい知れます。

そして彼は亡くなる前にクラシックギターに対する熱い思いが強くなり、音楽学校に通って本気でクラシックギタリストを目指したいと語っていたとされますが、その夢は叶う事はありませんでした。。。

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オジー・オズボーンのアルバムでおすすめの名盤BLIZZARD OF OZZの収録曲

 

1、 I Don’t Know

2、 Crazy Train

3、 Goodbye to Romance

4、 Dee

5、 Suicide Solution

6、 Mr. Crowley

7、 No Bone Movies

8、 Revelation (Mother Earth)

9、 Steal Away (The Night)

10、You Lookin’ at Me Lookin’ at You (ボーナストラック)

オジー・オズボーンのアルバムでおすすめの名盤BLIZZARD OF OZZをレビュー!

 

オジーのソロはブラックサバス時代とは似て非なるものです。

勿論BLIZZARD OF OZZでもオジーの特色を生かした悪魔的でおどろおどろしい雰囲気の曲もありますが、ランディ・ローズのクラシカルなギタープレイがそれをメロディアスに彩ります。

では早速オジー・オズボーンのアルバムでおすすめの名盤BLIZZARD OF OZZを一曲ずつ解説していきたいと思います!

1、 I Don’t Know

オジーのソロ一発目の曲はランディのザクザクとした印象的なギターリフから始まる名曲!

イントロ一発で聴いている人をオジーの世界に引きずり込んでしまう正にあいさつ代わり!

ブラックサバス時代のダークなイメージの強いオジーファンは当時かなり驚いたんじゃないかと思うくらいメロディアスな展開です!

 

2、 Crazy Train

ギタリストなら必ずコピーしたくなるランディ・ローズによる超有名ギターリフ!(ロック親父はもちろんコピー済み!)

オジーファンの中でもかなり人気が高く、得にギターソロのライトハンド奏法はここでやらなきゃいつやるんだと言わんばかりにバチっと曲に曲にハマっていて、ただテクニックを見せびらかすギタリスト(イング〇ェイとか)との違いを感じられます!

 

3、 Goodbye to Romance

オジーのソロではこの曲のような美しいバラードもたくさん聞けます!

悪魔的で、声も悪魔っぽい感じなのにバラードを歌うとその声がまた何故か胸に沁みてくるんですよね!

この曲はブラックサバスとの決別の歌らしいのですが、ランディが亡くなってしまった現在に聞くとどうしてもランディとオジーの別れの歌に聴こえてしまいます。

そしてまたランディの泣きのギターソロが泣かせるんだ。。。

 

4、 Dee

この曲はランディ・ローズによるギターインスト!

クラシックギターによる短くて美しい曲ですが、後に発売されるランディ・ローズのトリビュートアルバムではこの曲のアウトテイクが収録されていて、演奏をミスって笑っているランディの声も収録されているなど、ファンにはたまらないものになっています。

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5、 Suicide Solution

邦題は自殺志願。

この曲を聴いて本当に自殺した少年がでて家族から裁判を起こされてしまうなどショッキングな事件もありましたが、ヘヴィなギターリフにおどろおどろしいオジーの歌声が最高にカッコイイ曲です!

 

6、 Mr. Crowley

個人的にオジーの曲で一番好きな曲であり、オジーファンの中でも最高傑作という人も多い曲です!暗いイメージのキーボードのイントロ、半分泣いてるんじゃないか?ようなオジーの怪しくも悲し気な歌声、そしてなんといってもランディ・ローズの会心の泣きのギターソロ!

泣きどころかギターが号泣しています!

ランディ・ローズというギタリストのテクニックがここにすべて詰まっていると言っても過言では無いので、ランディってどんなギターを弾くのかな?時になったらこの曲のギターソロを聴いてください!

 

7、 No Bone Movies

これも昔のオジーからは考えられないくらい軽快でポップな曲!

メタルと言うよりかはロックンロールしていると言った感じですかね!

 

8、 Revelation (Mother Earth)

静と動が入りまじり、悲しく美しく壮大な曲で、正にオジーと言った感じの曲、終盤のピアノから怒涛のランディのドラマチックなギターソロまで、正座して聞くべし!

この曲もオジーナンバー1に挙げる人も多い名曲です!

 

9、 Steal Away (The Night)

この曲のギターリフもクレイジートレインに負けず劣らずのかっこよさ!

メロディアスでスピーディーで思わず頭を振ってしまいます!

前の曲が重厚で神秘的な曲だったからこそ映える曲と言ってもいいでしょう!

勿論この曲単体で聴いてもいいですが、前の曲から通して聴くことで更に盛り上がれるでしょう!

 

10、You Lookin’ at Me Lookin’ at You (ボーナストラック)

クレイジートレインのカップリング曲をボーナストラックとして収録!

かなりポップでアルバムの雰囲気とはちょっと違うかもですが、ランディローズの神がかったギターソロが聴けます!

 

オジー・オズボーンのアルバムでおすすめの名盤BLIZZARD OF OZZをレビュー!のまとめ!

 

いかがだったでしょうか!

オジーのブラックサバス脱退後の失意のどん底からの復活!

ランディとの奇跡的な出会い!

後に悲しい別れが待っていようとも、このBLIZZARD OF OZZはオジーのソロでの方向性を決定付けたまぎれもない名盤です!

実はオジーの見た目が怖くて聴いたことが無いと言う人も多いんですが、この機会に一度聴いてみてはいかがでしょうか?

見た目とは裏腹にメロディアスな曲が多くて驚くと思いますよ!

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