ゆらゆら帝国のアルバムで1番のおすすめ 空洞ですをレビュー!

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

どうも、ロック親父です!

あなたはゆらゆら帝国というバンドをご存知でしょうか?

今回はサイケデリックで怪しくて危ない雰囲気の名曲を数々世に送り出したバンド、ゆらゆら帝国のアルバムで一番のおすすめ「空洞です」をレビューしたいと思います!

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ゆらゆら帝国ってどんなバンド?

 

ゆらゆら帝国はどんなバンドかと言いますと、1989年結成、1992年にインディーズでファーストアルバム「ゆらゆら帝国」を発売してから2010年まで活動した日本のロックバンドです!

メンバーは

Gt&Vo.坂本慎太郎

Ba.亀川千代

Dr.柴田一郎

の三人!

音楽性はかなり通好みで、ジャンルで言うならサイケデリック・ロックになります!

坂本慎太郎が書く怪しくて危険で、無機質で、ヤバくて、空虚感溢れる詩の世界感は、普通のロックでは体験できないトリップしてしまいそうな感覚になりますし、一度ハマったらもう抜け出すことの出来ない中毒性を持っています。

私はゆらゆら帝国はベストアルバム1998-2004で初めて知ったのですが、一曲目のグレープフルーツちょうだいで度肝をぬかれました!

ジミ・ヘンドリックスのような荒々しく歪んだギターサウンドに「さっきからあなたの目の前で大人しく座っているだけのぼくだけど、頭の中では今大変な事がおこっています」とぼそぼそと歌う坂本慎太郎の狂気じみたヴォーカルにすっかり虜になってしまったのです!

最早異次元です。

正直常人には何を考えているのか想像もつきませんし、どのような思考回路ならばこのような詞が書けるのか頭の中をのぞいてみたくなります!

何を考えてるのかはわからないけどそこがまた惹きつけられるんです、強烈に!

そのころの日本のロック界を引っ張っていたバンドはミッシェルガンエレファントブランキージェットシティナンバーガールと物凄いメンツですが、ゆらゆら帝国もそれらのバンドに負けず劣らずの衝撃や影響を日本のロック界に与えたバンドの一つです!

ゆらゆら帝国のアルバムで1番のおすすめ 空洞ですの収録曲!

 

1.おはようまだやろう

2.できない

3.あえて抵抗しない

4.やさしい動物

5.まだ生きている

6.なんとなく夢を (Album Version)

7.美しい (Album Version)

8.学校へ行ってきます

9.ひとりぼっちの人工衛星

10.空洞です

 

ゆらゆら帝国のアルバムで1番のおすすめ 空洞ですをレビュー!

 

このアルバム「空洞です」はゆらゆら帝国が2007年に発表した最後のオリジナルアルバムです!

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正直なことを言うと、初めて聴く人は「ゆらゆら帝国Ⅲ」や「ミーのカー」といったアルバムの方がポップな面もあるので聴きやすいと思います!

でもね、そこら辺を聴いてゆらゆら帝国というバンドの音楽性を理解してから「空洞です」を聴くとやっぱりこのアルバムが最高だって思うはず!

決して激しいロックの曲が入っている訳ではないのに踊れてしまい、トリップさせられてしまう正に名盤!

まぎれもなくゆらゆら帝国の最高到達点であり、「空洞ですの先にあるものが見つからなかった」「ゆらゆら帝国は完全に出来上がってしまった」との解散理由にもあるように、このアルバムがゆらゆらの最終形態!

では、ゆらゆら帝国の「空洞です」を1曲ずつレビューいていきたいと思います!

 

1.おはようまだやろう

独特の浮遊感に包まれたアルバムのオープニングナンバー!

朝の寝起きのまだ夢と現実の間で微睡んでいるようなふわふわとした感じがとても心地よい曲です!

 

2.できない

一曲目と打って変わって急に不安感をあおるような緊迫した曲!

これぞゆらゆら帝国の真骨頂です!

延々と繰り返されるギターリフが尋常じゃないトリップ感を誘います!

 

3.あえて抵抗しない

2曲目の「できない」と同じようなトレモロの効いたサウンドが異常なまでにトリップさせてくれます!

延々と繰り返される怪しいメロディはドラッグよりも中毒があるかも!(ドラッグやったことないけどねw)

 

4.やさしい動物

またしても延々と同じフレーズが繰り返されるギター、ベース、ドラム!

「肉体がない、だがまだ死んだわけではない」と繰り返される所はちょっとホラーです!

 

5.まだ生きている

ブルースっぽいフレーズに「ドゥ ハァ」と言う明るい掛け声!

坂本慎太郎さんが歌うと明るい曲調でもどこか狂気を感じてしまいます!

 

6.なんとなく夢を (Album Version)

眠りにつく際に聴くととっても気持ちよくなれそうな浮遊感がたまらないサウンドに、坂本慎太郎さんの詞の世界観が合わさってリラックスできる曲で最後の「夢!を!」と連呼するところは夢の住人に誘われる様です!

 

7.美しい (Album Version)

サイケデリックでまたしても何度も繰り返されるフレーズ!

「美しい」というタイトルなのに「クソ」と何度も言います!w

なのにポップな面も感じられる不思議な感覚に陥る曲です!

 

8.学校へ行ってきます

「美しい」のフレーズをそのままに、その上に尺八やシンセサイザーなどの音をプラスすることによりカオス感が爆発!

しかも歌ではなく朗読!夜一人で聴いたらちょっと怖いかも!

 

9.ひとりぼっちの人工衛星

何とも美しく切ないメロディで無線が切れてしまって一人ぼっちになってしまった人工衛星の心情を歌いますが、人工衛星を人に置き換えると別れの歌のようでなおさら切なくなります!

音楽って歌詞の意味を勝手に考えて聴くのも楽しいですよね!

むしろ彼氏や彼女と別れた後に聴いたらこの歌は別れの歌にしか聴こえないと思います!

う~ん切ない!

 

10.空洞です

アルバムのラストを飾るタイトルトラックのこの曲は2009年「愛のむきだし」の主題歌に使われたり、2013年は「キリン 本絞りチューハイ」のCMソングにも使用されました!

印象的なギターリフに胸を締め付けるようなメロディ。

サイケデリックであってポップでもある、正にここにゆらゆら帝国が完成したと言っても良い日本のロック界の歴史に永遠に残る名曲です!

因みに小泉今日子さんもこの曲をカバーしています!(youtubeで聴けるよ!)

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ゆらゆら帝国のアルバムで1番のおすすめ 空洞ですをレビュー!のまとめ!

いかがだったでしょうか!

ゆらゆら帝国のようにアルバムを出す度にバンドの色が変わってここまで評価され続けているバンドは本当に稀です!

残念ながら解散してしまいましたが、現在、坂本慎太郎さんはソロで活動していて、今でも独特な世界観を表現し続けています!

一度ハマったら抜け出せないゆらゆら帝国の世界にあなたも行ってみてはいかがでしょうか!

きっともう2度と元には戻れないくらいの衝撃を受けるはず!

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