オールマン・ブラザーズ・バンドの名盤フィルモア・イースト・ライヴをレビュー!

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

どうも!ロック親父です!

サザンロックというジャンルと言いますかロックの種類の話が出ると必ずと言っていいほど出てくるバンドの名前がオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)ですが、今回はオールマン・ブラザーズ・バンドの名盤フィルモア・イースト・ライヴをレビューしたいと思います!

 

オールマン・ブラザーズ・バンドってどんなバンド?

 

オールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)はデュアン・オールマンと弟のグレッグ・オールマンを中心に結成され。1969年にファーストアルバム「The Allman Brothers Band」を発表しデビューします!

当時のメンバーは

Gt デュアン・オールマン

Vo&Key グレッグ・オールマン

Gt ディッキー・ベッツ

Ba ベリー・オークリー

Dr ブッチ・トラックス

Dr ジェイモー(ジェイ・ジョニー・ジョンソン)

です!

そして次の年の1970年には2枚目のアルバム「Idlewild South」(アイドルワイルド・サウス)を発表!

泥臭く土臭いサウンドとデュアンの圧倒的なスライドギターは通には好まれましたが、デビューアルバムもセカンドアルバムも売り上げ、評価共に良くなくバンドの行く末は安泰と言うわけではありませんでした。

そんな時、デュアン・オールマンに運命をかえる出来事が起こります!

それは、エリック・クラプトン率いるデレク・アンド・ザ・ドミノスのアルバム「いとしのレイラ」(Layla and Other Assorted Love Songs)にゲスト参加したことです!

そのアルバムの中でデュアンはエリック・クラプトンに負けず劣らずのギタープレイを披露し、シングル曲「いとしのレイラ」のヒットも絡んで一躍デュアンとオールマン・ブラザーズ・バンドが脚光を浴びる事になります!

因みにエリック・クラプトンはデュアンのスライドギターに圧倒され。自分のバンドに引き抜こうとしたらしいです!

そして勢いに乗ったオールマン・ブラザーズ・バンドは1971年にレコード会社の反対を押し切って2枚組のライブアルバム(CDでは一枚)フィルモア・イースト・ライヴ(At Fillmore East)を発表!

売り上げも好調でヒットチャートも全米13位を記録!

しかしようやくアメリカのロックの頂点に手が届きそうな矢先にバンドを悲劇が襲います。

 

デュアン・オールマンの突然すぎる死

 

1971年7月に発表されたフィルモア・イースト・ライヴ(At Fillmore East)はバンド始まって以来の成功を収め、オールマン・ブラザーズ・バンドは名実ともにミュージックシーンのトップに躍り出ますが、それから数か月後の10月29日。

メイコンで休暇をとっていたデュアン・オールマンはハーレーダビッドソンを運転中、目の前で突然停まったトラックをよけようとして衝突。

体はバイクから投げ出され、すぐに病院に救急搬送されたものの内臓損傷で数時間後に亡くなってしまいました。

天才ギタリストエリック・クラプトンをも魅了したスライドギターの名手はやっと成功を掴みいよいよこれからという時に24歳と言う若さでこの世を去ったのです。

 

オールマン・ブラザーズ・バンドの名盤フィルモア・イースト・ライヴの収録曲!

 

1、Statesboro Blues(邦題:ステイツボロ・ブルース)

2、Done Somebody Wrong(邦題:誰かが悪かったのさ )

3、Stormy Monday(邦題:ストーミー・マンデイ )

4、You Don’t Love Me(邦題:ユー・ドント・ラヴ・ミー)

5、Hot ‘Lanta(邦題:アトランタの暑い日)

6、In Memory of Elizabeth Reed(邦題:エリザベス・リードの追憶 )

7、Whipping Post(邦題:ウィッピング・ポスト)

 

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オールマン・ブラザーズ・バンドの名盤フィルモア・イースト・ライヴをレビュー!

 

今まで2枚のアルバムを発表し、あまり評価されなかったオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)

果たしてデュアン・オールマンがエリック・クラプトンと共演したからと言っていきなり次のアルバムがヒットするものでしょうか?

ロック親父個人としては確かにエリック・クラプトンとデュアンの共演でオールマン・ブラザーズ・バンドの名前はちょっとは知れ渡ったかもしれませんが、それ以上に反対を押し切ってまで2枚組ライヴアルバムを出したことの方が大きかったんじゃないかと思います!

勿論私は当時生まれている訳じゃないし、オールマン・ブラザーズ・バンドと言えばまずフィルモア・イースト・ライヴ(At Fillmore East)を聴け!というある意味図式のようなものも私が聴く前からとっくに出来上がっていましたし、そりゃやっぱり私もロックに興味を持った中学生の頃にフィルモア・イースト・ライヴから聴き始めるわけですよ!

で、当然のようにやられちゃうわけです、「なんだこのバンドは!なんでこんな長い時間アドリブで演奏できるんだ!」って腰ぬかしちゃうわけですよ!

で、ハマったらやっぱり他のアルバムも聴きたくなっちゃうから「The Allman Brothers Band」と「Idlewild South」も聴いちゃうわけです!

でもね、足りないんですよ!

圧倒的熱量が!刺激的なインプロビゼーションが!

つまりオールマン・ブラザーズ・バンドの魅力や本来の力はオリジナルアルバムじゃ収まりきっていなかったんじゃないかと、ライヴでこそ彼らの本来の姿が感じられるんじゃないかと思ったわけです!

こんな発売からしばらくたってから産まれたロック親父でもフィルモア・イースト・ライヴ(At Fillmore East)を聴いて心躍るような熱くなるような感覚になったんだから、発売当時の人なんてもっと凄かっただろうと思うわけです!

だから私もさっき書きましたが、確かにエリック・クラプトンとの共演と言う出来事は大きかったかと思いますが、ライブアルバムを出したことでようやく彼らの本当の実力が世間に知れ渡り、正当な評価をされた結果のヒットなんじゃないかなと思います!

随分と熱く語ってしまいましたが、歴史に残るライブアルバム、オールマン・ブラザーズ・バンドの名盤フィルモア・イースト・ライヴ(At Fillmore East)を一曲ずつ解説したいと思います!

 

1、Statesboro Blues(邦題:ステイツボロ・ブルース)

ブラインド・ウィリー・マクテルのカバーですが本家よりも有名になったカバーです!

オールマン・ブラザーズ・バンドといったらこの曲と言うくらい人気の高い曲で、イントロから最後まで炸裂するデュアン・オールマンのスライドギターに心奪われないはずがない!

「スライドギターって何?」って思ったらまずこの曲を聴いてみるといいと思います!

 

2、Done Somebody Wrong(邦題:誰かが悪かったのさ )

エルモア・ジェイムスのカバーで、やはりデュアンのスライドギターのテクニックが光る楽しくて明るい曲!

エルモア・ジェイムスもスライドギターの王様って言われたりしますが、デュアンの手にかかったらさすがに敵わんね!

 

3、Stormy Monday(邦題:ストーミー・マンデイ )

この曲はT・ボーン・ウォーカーのカバーで、原曲は2分半くらいなんですが、オールマン・ブラザーズ・バンドがライブで演奏すると8分を超える長さに!

大人な感じのブルースが胸にしみます!

 

4、You Don’t Love Me(邦題:ユー・ドント・ラヴ・ミー)

ウィリー・コブスのカバーで、とにかく踊りたくなるようなギターリフがカッコいい!

そして白熱するギターソロも聴きどころです!

 

5、Hot ‘Lanta(邦題:アトランタの暑い日)

メンバー全員が作曲者としてクレジットされたジャムセッション!

初めて聴いたときはこんなカッコよくてドラマチックな曲がなんでジャムセッションで出来るんだ!

とスピーカーに噛り付いて聴いていました!

 

6、In Memory of Elizabeth Reed(邦題:エリザベス・リードの追憶 )

デュアンとディッキー・ベッツによるツインリードにため息が出てしまいそうになる名曲中の名曲!

13分と長いですが激しく火花を散らす2人のギターと、圧倒的なパワーで迫ってくるようなリズム隊に片時も耳を離せなくなります!

ジャズやフュージョン好きにもおすすめ!

 

7、Whipping Post(邦題:ウィッピング・ポスト)

約23分に及ぶバンド全体が激しくぶつかり合う曲!

壮絶なアドリブ合戦!これぞオールマン・ブラザーズ・バンドの真骨頂!

物凄い迫力と熱量でまるで当時のライブ会場で聴いているような錯覚に陥ります!

 

オールマン・ブラザーズ・バンドの名盤フィルモア・イースト・ライヴをレビュー!まとめ!

いかがだったでしょうか!

フィルモア・イースト・ライヴ(At Fillmore East)は個人的に世の中に数あるライブアルバムの中では断トツでナンバーワン!

あなたもバンド全体が大きなうねりのように激しくぶつかり合うオールマン・ブラザーズ・バンドの名盤フィルモア・イースト・ライヴ(At Fillmore East)で心を熱くさせてみてはいかがでしょうか!

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